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久米島紬 新潟展 5/15(金)・5/16(土)・5/17(日)AM10:00〜PM6:00(最終日はPM5:00迄)朱鷺メッセ3階にて ※おかげさまで終了いたしました。
紬愛好家たちが不思議と魅かれる久米島紬。見て、触れて、感じて下さい。沖縄 久米島の自然の恵みから紬いだ独特な風合いが美しい。久米島紬事業協同組合の全面的協力のもと、新潟県初開催となる展覧会。

展示 講演会

歴史資料

制作資料

材料実物、高機(たかはた)など

作 品

着物、帯、タペストリーなど

講 師

久米島博物館学芸員 宮良みゆき

日 時

16(土)13:30〜
17(日)11:00〜 13:30〜

久米島紬とは?

沖縄県久米島で織られる紬で、500年の歴史を持ち紬の原点とも呼ばれています。
糸は紡ぎ糸または引き糸であること、天然染料を使用すること、絣は手括りであること、手織りであること、以上の伝統的な技法の4つの条件が評価され、10年前に国の重要無形文化財にも指定されています。

特徴

染めの原料を集めることから始まり、 全ての工程を分業でなく たった一人でこなす事と、きぬた打ちにより仕上げをすることです。

糸の色

久米島の自然の恵みだけで生み出される色。
(黒褐色)(赤茶色)(黄色)(うぐいす色)(灰色)などが基本の色です。
草木染めならではの自然の風合い、化学染料では決して出せない色で、肌にも優しい。
この5色も言うまでもなく美しいのですが、それをさらに根気よく重ね染めをして、より深みのある色を出す工夫をしています。
久米島紬の挑戦です。

4つの伝統的な技法

技法① 繭から糸取り
繭はどうやって出来るの?

卵が孵化して蛾になるまで5週間かかります。
蟻蚕のうちは新鮮な桑の葉を食べます。4回もの脱皮を行います。(図②)
熟蚕になると、口から約1,500mもの途切れない糸を吐いて繭を作ります。(図③〜④)

久米島紬を1反作るのに蚕は何匹必要なの?

まゆの糸を70本位より合わせると絹糸1本分となります。

技法② 絣括り

根気のいる仕事です。
力を均等にすることで 仕上がりの良しあしが決まります。
絣柄の原点は日々の生活用具から、図案を考えて絣括りをします。

  • 自然からとった名称
  • 動植物にちなんだ名称
  • 器物からとった名称
  • 人体からとった名称
技法③ 染める
  • シャリンバイ(ティカチ)染め

    採取した植物を砕いてチップ状にし何時間もかけて煮出します。

  • 泥染め

    阿嘉の田んぼの泥を 水で薄めろ過して、
    不純物を取り出した 液で泥染め。

技法④ 手織り
  • 織り
  • きぬた打ち

    久米島紬の大きな特徴。 紬の光沢と風合いを左右する重要な仕事です。

  • 天日で乾燥

久米島を訪ねて―――

初めて久米島を訪ねたとき、海の青さと、90歳をとうに過ぎたおばーがひ孫の為に久米島の振袖を織っている姿が印象的でした。あれから6年・・・今年2月も島を訪ね、ちょうど開催中の「久米島 振袖展」を見ることが出来ました。そういえば前に来たとき、おばーが織っていたっけ・・・初めて見た「紬の振袖」は、とても心に残りました。

島で久米島紬を見てきて―――

結城紬や大島紬、牛首紬など・・・他の産地の素晴らしい紬が沢山あるのに、久米島紬に魅かれるのはなぜなんだろう・・・とても不思議。どこか懐かしく、ほっこりしていて、自分の素を全部出せるような。理由はわからないけど、とにかく良い。きっと久米島の中にある自然の恵みのみから作った、最高の織物としての存在感が、こんなに私を惹きつけるんだろうな・・・そんなふうに思いました。

アンケートに答えてまたは久米島紬を購入して、沖縄 久米島 2泊3日旅行へ!

アンケートにお答えいただいた方の中から抽選で2名様をご優待させていただきます。また、久米島紬を購入された方は全員をご優待させていただきます。(一部ご招待)※アンケートの内容は今後の作品作り、イベント、講演会等の参考にさせて頂きます。

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